CD 木村眞一朗「青空の向こうに」

2,640円(内税)

購入数

バリオス:ワルツ第4番
マイヤーズ:カヴァティーナ(ディア・ハンターのテーマ)
タレガ:椿姫の主題による幻想曲
リョベート:カタロニア民謡より〜盗賊の歌、聖母の御子、アメリアの遺言
タンスマン:カヴァティーナ組曲
レノン=マッカートニー〜武満 徹:イエスタデイ/佐藤弘和:静かな子守歌、エヴァーグリーン、青空の向こうに
ルビーラ:愛のロマンス(禁じられた遊び)

『豊かな歌ごころを抱いた、俊秀ギタリストの登場!スペイン・ギター音楽コンクールで優勝した時も、GLC学生ギター・コンクール「大学生の部」で首位を得た時も、私は審査員席から心してその演奏を聴いた。洗練された技術が、楽曲それぞれに対する解釈・表現と、幸せに結びついている―そんな印象であった。』(濱田滋郎 ライナーノーツより)

木村眞一朗
1994年生まれ。神奈川県出身。洗足学園音楽大学弦楽器コース卒業。同大学院修士課程を首席で修了。在学中、学内の特別選抜演奏者に認定される。これまでにギターを畑上良文、原善伸、鈴木大介、大萩康司の各氏に師事。ソルフェージュを大森義和氏に師事。第32回スペイン・ギター音楽コンクール第1 位、第39回GLC学生ギター・コンクール大学生の部第1位、第42回神奈川新人ギタリストオーディション他、クラシカルギターコンクール、名古屋ギター・コンクール等、国内の数々のコンクールで入賞。JGAギター音楽祭2015に出演し、ベストパフォーマー賞を受賞。JTアートホール主催の「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」、LFJエリアコンサートに出演。2016年、原田幸一郎氏の指揮により、A.ピアソラ作曲ギター、バンドネオンと弦楽合奏のための二重協奏曲を演奏(洗足学園前田ホール)。2019年、春陽会主催の第96回春陽展にてギャラリーコンサートを行う(国立新美術館)。現在、ギターソロや、デュオ、他楽器とのアンサンブルで幅広く演奏活動を行う。(キングインターナショナル)

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