高音ハナバッハ ミディアム・低音オーガスチン赤(3弦をアリアンスに変更可能)

2,468円(内税)

定価 4,224円(内税)

3弦選べます
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かつて日本ではクラシックギターの弦といえば殆どのユーザーがオーガスチンを使っていた時代がありました。
遡ること何十年も前のことです。
その当時、オーガスチンの黒、赤、青の高音弦は不良弦が多く調弦が合わないとよく言われていました。しかし今は違い良くなっております。
当時のオーガスチンの高音弦は開封した段階でザラザラしているものや張ってみると明らかに不良振動をする弦がありました。
そのような状況でしたので高音だけプロアルテやハナバッハに変更して使うのが一般的になってしまっていました。
いまでもその名残がありオーガスチンの低音弦はベストセラーになっています。

当時、プロアルテの高音弦は音が細いと言われハナバッハの方が太い音がすると言われハナバッハの高音弦を選ぶユーザーさんが多かったです。

その名残もあり現在もこの組み合わせはとても人気があります。

ハナバッハの高音は半透明なナイロン弦でカチカチとした爪の音が入りにくい印象です。
オーガスチンの赤はちょっとメタリックな色気のある低音弦。
各々のメーカーの良いところをとった「いいとこ取り」と言った印象です。

  
   
3弦にカーボン弦のアリアンスを選んで頂くこともできます。
  
サバレス弦_3弦

3弦はクラシックギターの悩みどころ

音がこもる、つまる、音程が安定しにくいなどのお悩みがある場合は3弦をアリアンス(カーボン弦)に変更していただくことで少し改善されるかもしれませんのでお試し頂く価値はあるかと思います。

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